*主な学歴と職歴:Univ.of Mississippi,Pratt Institute of Art ( 1955-1959 ) ,鹿島デザイン設計部嘱託、多摩美術大学非常勤講師( 1960-1980年代 )、*主な著書:「都市環境の美学」(NHK出版1978)「愛の美学」(海竜社1978)、「女性が語る水への想いー大切な水に愛を込めて」(水を語る女性の会/共著、国土庁.編集協力1998)”INTERIOR DESIGN-an introduction to architectural interiors” by Arnold Friedmann, John F. PILE and Forest Wilson/翻訳(彰國社1975) *主な美術評論(+作品)と文明批評:『 好きな絵画と向き合う 』(読売新聞連載1970年代)、「デザイン歳時記」(朝日新聞連載1970年代)、「世界のアーチスト/人と作品/コルビジュエ、書評他(図書新聞1970年代)「日本の伝統文化の影響を受けた欧米のアーチストの紹介とエッセー」(CIMAISE.仏、1980年代)、「フジテレビギャラリー特集ーJ.F.kening ほか」(1977).「美の扉」(婦人画報1980年代)、「文化コラム」(産経新聞週一連載1980年代)「文明時評」(朝雲新聞連載1990年代)、「都市環境の倫理と美学/古代ローマの都市政策」(IATSS.国際交通安全学会,学会誌2005)、「銀座リッカー会館の室内設計」(鹿島デザイン設計部.1963年日本建築学会賞)、「OLIBETISIMO-公害なき進歩/ 伊」ーデスプレイデザイン担当(銀座松屋,日本デザインコミッテイー1970年代)、*主なTV出演など:「美をさぐる」(NHK文化シリーズ1970年代)「日曜美術館/対談」(NHK1980年代)「音楽の広場-ヨーロッパの広場について」(NHK1980年代)、「あすを読むー都市環境について」( NHK解説委員室1997年代)、「新・テレビ私の履歴書」(TBS.TV1980年代)、*,主な内外のメデイアによる生活美学についての記事.グラビア参画:「東京人間模様/21世紀の国際都市のイメージについて」(読売新聞社会部編1987)、「FOCUS.Japan as nation of urban eyesores-PUBLIC CONSCIONSNESS」(The Dayly Yomiuri,1999/8/24)、”Antica Structtura Cultur Moderna”(Casa mlca伊2007)、*主な国際会議/出演: “JAPAN IN ASPENー29th International Design Conference in Aspen”(1979)、*主な受賞歴:Japan Society fellow(米1957-),American Society of Interior Designer’s award(米1975)、*主な内閣府.国際催事参列:「昭和天皇大喪」(1981)、*主な政府審議委員歴: 環境省中央政策審議会、防衛施設庁中央審議会、国土交通省、財務省ほか(1960年代−2007)、*主なCF、CM:出演: “JAPAN”外務省広報(1970年代)、日立製作所、アイカ工業、武田製薬、資生堂、Luis Vuitton,Cartier,Dunhillほか(1980年代ー1990年代)*主な審査員:「日経オフイスインテリア賞」選考委員(日経新聞.経産省1970年代)、「De Beers/Diamond Personalitys。日本広報プロジェクト/毎年、卓越した業績を残した男女各1名を祝う」選考委員+プレゼンテーター(1990年代ー2005)、**「京都賞」世界の芸術家部門/審査委員会への要請(2018)、「國際交通安全学会(ホンダ財団)による企業優秀業績賞の候補として”近畿日本鉄道/経済活動と自然環境との共生プロジェクト”」を推薦(2020)**2008年に米政府から アーチストビザ(O-1)取得後の主要な研究テーマは、海外を拠点とした「美術と他の領域との”間”」など。
- 漆原美代子 URUSHIHARA Miyoko