造形作家。美術批評家。武蔵野美術大学客員教授。
1955年東京生まれ。
1982年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品。美術作品の発表。
他、「灰塚アースワーク・プロジェクト」、「なかつくに公園」等のランドスケープデザイン、2002年「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」(日本館ディレクター)、2007年現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーションなど。
主な著書
『ルネサンス 経験の条件』( 文春学藝ライブラリー、文藝春秋 )、
『絵画の準備を』(朝日出版社)、
『芸術の設計-見る/作ることのアプリケーション』(フィルムアート社)
『れろれろくん』(小学館 2004年/絵本、文:ぱくきょんみ)、
『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』(クレヨンハウス 2004年/絵本、文:谷川俊太郎)。