金沢美術工芸大学教授。美術評論家連盟会員。
1953年生。学習院大学大学院博士後期課程中退。NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸課長、広島市現代美術館学芸課長、同副館長を経て2007年より現職。絵画からメディア・アートなどの先端領域の美術表現を含め、幅広い視野で現代美術の展覧会を数多く企画している。専門分野は博物館学、近現代美術。
主な展覧会「TOKYO POP」(平塚市美術館)「New Media New Face / New York」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])「絵画新世紀」(広島市現代美術館)「エコメトロ」(光州ビエンナーレ)「菅木志雄-在るということ」(金沢美術工芸大学アートギャラリー)「もうひとつの木下晋-ヒエログリフダイアリー」(同)など。
- 小松崎拓男 KOMATSUZAKI Takuo