恵比寿映像祭ディレクター、キュレーター、東京都現代美術館学芸員、アーツ前橋学芸員を経て、2024年より国際芸術祭あいち2025プログラム・オフィサー(現代美術)。主な展覧会企画に「潜在景色」(2022年 アーツ前橋)、「MOTサテライト 2018秋 動きだす物語」(2018年 東京都現代美術館)、「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」(2017年 東京都写真美術館)、「恵比寿映像祭」(2012-2014年 第4回、第5回キュレーター/第6回ディレクター、東京都写真美術館)、「ダブルファンタジー 韓国現代美術展」(2009年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)、「メルティングポイント」(2007年 東京オペラシティアートギャラリー)。執筆活動は、展覧会カタログ・リーフレットのほか、『美術手帖』、『ART iT』、『月刊美術』、『foam』、『Art in Asia』などへの寄稿も多数。