大阪大学名誉教授。東京大学大学院・総合文化研究科・表象文化論博士修了、学術博士。2001-2008年甲南大学教員、2008-2021年大阪大学教員。専門は、表象文化論/美術史/ジェンダー研究。主な著作・編著に、『アート・アクティヴィズム』『攪乱分子@境界』(インパクト出版会)、『アジアの女性身体はいかに描かれたか』(編著、青弓社、2013年)他。1994年から雑誌に、社会と美術、視覚表象を論じる「アート・アクティヴィズム」を連載中。
ジェンダーや人種、ポストコロニアルの視点から、美術など視覚表象を研究するHP、「Art Activism: 視覚文化 / ジェンダー研究(Visual Culture / Gender Studies)」を主宰。
http://www.genderart.jp/
- 北原恵 KITAHARA Megumi