1970年代半ばから美術評論にたずさわる。阿佐ヶ谷美術専門学校教員(1993〜2017)。
著書;「絵画を生む絵画―山田正亮作品集」美術出版社(共著)「増補新装カラー版20世紀美術」美術出版社(共著)、ほか。
評論;「ヌーボ・レアリスム」美術手帖、「1950年代の日本の現代美術」みずゑ、「20世紀のグリッド」埼玉県立近代美術館「グリッド」展図録、「ドナルド・ジャッドとそれ以後」現代美術センター、「イヴ・クライン」美術手帖、「バーネット・ニューマン」美術手帖、「回想の1960年代美術」アート・フィールド、「水のヴェール」櫻井英嘉作品集、『藤田嗣治の戦争画「神兵の救出到る」をめぐって』遊魚、ほか。
関わった展覧会;「京都ビエンナーレ展」京都市立美術館、「パリ・ビエンナーレ展」パリ市立美術館、「今日の作家展」横浜市民ギャラリー、「アザー・センシビリティ展」東京都文房堂ギャラリー、「あゆのかぜいたしくあゆはしるー見えないものに触れる時展」富山県アートハウスおやべ、ほか。