アーティスト、インディペンデント・キュレーター。テクノロジーと社会倫理の摩擦や、アジア・日本のアイデンティティを巡る問題に焦点を当てる。主な展覧会企画に「(Don’t) Keep it」(2024)、「Take it Home, for (__) Shall Not Repeat the Error.」(2023)など。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。また日本の1980年代ビデオアート研究により東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2024年度アジアン・カルチュラル・カウンシル・ニューヨーク・フェローシップ・グランティー選出。1994年浜松市生まれ、広島出身。