美術評論家連盟関係資料は東京国立近代美術館アートライブラリが所蔵しています(一部を除く)。閲覧を希望する場合の流れは下記のとおりです。
1.閲覧希望者は美術評論家連盟に対し、お問い合わせフォームより「閲覧許可申請書」 (以下「申請書」)を請求してください。
2.閲覧希望者は下記の「美術評論家連盟資料」を参照のうえ、申請書に資料名・資料ID等の必要事項を記載し、美術評論家連盟に提出してください(提出先のアドレスは申請書の提供時にご案内します)。
「美術評論家連盟資料」
(資料IDは上記頁よりリンクされたOPACにてご確認いただけます)
3.美術評論家連盟は申請内容を確認し、閲覧の可否(複写申請があった場合は複写の可否も)を閲覧希望者に通知するとともに、可の場合は東京国立近代美術館アートライブラリに「閲覧許可申請書」を送付します。可否判断には数日〜数週間お時間をいただく場合があります。
4.可の通知を受けた閲覧希望者は、東京国立近代美術館のWEBサイトの「予約フォームによる申請」から閲覧希望日(利用希望日の2週間前)を選択し、希望する資料の情報を入力してください。
5. 閲覧希望者は、指定した予約日時に東京国立近代美術館アートライブラリを訪れ、資料を閲覧してください。(申請書において閲覧可とされた資料以外は閲覧できません)
6. 閲覧希望者が複写を希望する場合、東京国立近代美術館アートライブラリは、申請書の可否を確認し、可となっている場合に限り、「資料撮影申請書」 に必要事項の記入を依頼した上で、撮影による複写を認めます。
7. 調査内容を研究発表等に使用する場合は、改めて美術評論家連盟に許可 を得てください。
8. 複写の使用媒体の寄贈方法については上記6の「資料撮影申請書」 をご参照ください。
以上